「家庭菜園はベランダや庭がある人のもの」と思われがちですが、実際には窓辺30cm四方から始められます。狭さは工夫でカバーできる制約です。
窓辺30cmでできること
日当たりの良い窓辺なら、小ネギの再生栽培・ベビーリーフ・ミント・バジルが育ちます。コップやペットボトルの水耕なら土も不要で、虫の心配もほぼありません。
日当たりが悪い部屋ならLED水耕
北向きの部屋や窓が小さい場合は、LED付き水耕栽培キット(1〜4万円台)が現実的です。電気代は月数百円程度で、レタス類なら約1ヶ月で収穫サイクルに入れます。
縦の空間を使う
床面積が取れないなら、ラック・突っ張り棚・ハンギングで縦に積むのが省スペース栽培の定石です。ただし上段ほど日照と水やりの管理がずれるので、最初は1〜2段から。
狭い部屋こそ「品目選び」がすべて
省スペース栽培は、大きく育つ品目(トマト・キュウリなど)を選んだ時点で破綻します。「小さく育って繰り返し収穫できる」品目に絞ることが、狭さを強みに変えるコツです。