Minolog

野菜の育て方一覧 / 葉大根

葉大根の育て方

難易度☆☆ ・ 初収穫まで約2540日 ・ プランター可 ・ 植え付け適期 3月・4月・5月・9月・10月

葉大根の写真
写真: Wikimedia Commons / Susan Slater / CC BY-SA 4.0

葉大根(はだいこん)は葉物の野菜で、難易度は「とても簡単(初心者向き)」。大根を葉で食べる発想。種まきから1ヶ月弱のスピード収穫。このページでは、葉大根の育て方を初心者向けに、プランター・畑それぞれのポイントと合わせてまとめます。

葉大根の栽培カレンダー

地域
品目ごとの植え付け時期と収穫時期
品目12345678(今月)9101112
葉大根
◯ 植えどき● 収穫できるころ◎ 両方

中間地(関東平野部)を基準にした目安です。春まきは寒冷地が約1ヶ月遅く暖地が約1ヶ月早く、秋まきは逆に寒冷地が約1ヶ月早く暖地が約1ヶ月遅くなります。品種・その年の天候で前後します。

月別の一覧(1〜12月)を見る →

葉大根の育て方 初心者向けの基本

葉大根の栽培難易度は「とても簡単(初心者向き)」。必要な日当たりは1日3〜6時間の日当たり(半日陰でも可)で、室内の卓上サイズから始められます。大根を葉で食べる発想。種まきから1ヶ月弱のスピード収穫。

世話の頻度は週2〜3回の世話で十分。世話の要点は「密植気味にまいて間引きながら食べる」。まずはこの1点を守ることが、初心者がいちばん失敗しない近道です。

植え付けから初収穫までの目安は25〜40日。収穫は基本的に一度なので、植え付け時期を守って確実に育て切ることが大切です。

葉大根の育て方 プランター栽培のコツ

葉大根はプランターで栽培できます。用意するものは浅型プランター、野菜用培養土、葉大根用種。市販の野菜用培養土を使えば土作りの失敗はほぼありません。

プランターは屋外の1日3〜6時間の日当たり(半日陰でも可)が確保できる場所に置きます。水やりは「土の表面が乾いたら、底から流れるまでたっぷり」が基本。受け皿に水を溜めたままにすると根腐れの原因になるので注意してください。

風通しの良い場所に置くと病害虫の予防になります。葉が混み合ってきたら早めに整理しましょう。

葉大根の育て方 畑・地植えの場合

畑や庭に地植えする場合は、植え付けの2週間前に苦土石灰で酸度を調整し、1週間前に堆肥と元肥を入れて耕しておきます。水はけが悪い場所では畝を高くすると根の張りが良くなります。

地植えはプランターより根域が広く、水やりの手間が減る一方、雑草・害虫との付き合いは増えます。マルチや防虫ネットを植え付け時に設置しておくと、後の管理がぐっと楽になります。

葉大根の植え付け時期と苗・種の選び方

温暖地での植え付け適期は3月・4月・5月・9月・10月。適期を守ることが、初心者がもっとも簡単にできる失敗予防です。

苗を選ぶときは、節間が詰まってがっしりし、葉色が濃いものを。徒長した苗や下葉が黄色い苗は避けます。種から始める場合は、袋に記載の播種適期と発芽適温を必ず確認してください。

葉大根の土作りと肥料

プランターなら野菜用培養土でそのまま始められます。畑では堆肥2〜3kg/㎡を目安に入れ、ふかふかの土(団粒構造)を目指します。

肥料はやりすぎないことが大切です。特に窒素が多いと葉ばかり茂って本来の収穫が減る原因になります。追肥は生育が本格化してから、パッケージの規定量を守って与えてください。

葉大根の収穫時期とよくある失敗

初収穫の目安は植え付けから25〜40日。収穫適期を逃すと味が落ちるので、目安日数が近づいたらこまめに様子を見てください。

よくある失敗は「水のやりすぎによる根腐れ」「日照不足」「肥料過多」の3つ。いずれも葉大根に限らず家庭菜園全般の失敗の大半を占めます。迷ったら「乾いたらたっぷり」「密植気味にまいて間引きながら食べる」に立ち返ってください。

Minologに毎日の記録を残しておくと、うまくいった年の「いつ・何をしたか」がそのまま来年のあなたの栽培カレンダーになります。

あなたの環境で葉大根が育つか、3分でわかります

置き場所・日当たり・使える時間から、週ごとのやることリストまで自動で作ります。

葉大根を育てはじめる(無料)

葉大根の栽培に使う資材

資材一覧へ →

関連する読みもの

一覧へ →